3-4-1 ビジネスにメリットをもたらす「高品質サービスが見える」「おもてなし認証」

3-4-1 ビジネスにメリットをもたらす「高品質サービスが見える」「おもてなし認証」

2018年11月11日 オフ 投稿者: wpmaster


「あの店はサービスがいいね」というサービスは、それ自体は「目に見えない」ものです。そのために、いいサービスだからといって価格に上乗せできるかといえば、難しいことが多いと思います。

そこでサービスの高品質さを誰かが認証してはどうだろうか、ということで政府が後押しして、いくつかのサービス分野ごとに担当の機関が決められて始まった認証が「おもてなし認証」です。

おもてなし認証は、無印(紅)から一つ星(金)、二つ星(紺)、三ツ星(紫)の4段階で、無印は自己適応宣言、星をもらうには他者(認証機関)の評価点数で決まった点数以上を獲得する必要があります。

そのメリットは3つあります。

-サービス品質のよさを従業員やお客さま、まわりの店にアピールできます。

-第三者(認証機関)の一定の評価点数があれば、IT投資や訪日外国人旅行者の取り込みのための必要資金を日本政策金融公庫から低利融資の支援を受けることができます。

-さらに経営向上計画を作成し、申請し、認められれば、固定資産税の減免、金融支援を受けられます。
経営向上計画とは「経営力向上のための人材育成や財務管理、設備投資などの取組を記載したもの」で事業所管大臣に申請・認定を受けることが必要です。

(中小企業庁ホームページ 経営サポート「経営強化法による支援」ご参照)

このため事業者が高品質なサービス提供を行っても、それを付加価値として価格に転嫁しづらい現状にあります。日本全体のサービス産業の底上げをはかるためには、高品質なサービスに対して、それにふさわしい評価が受けられる制度的な枠組みが必要です。目に見えないサービス

Follow me!