日本に住んでお子さんの教育を心配している外国人の方へ

2019年6月19日 オフ 投稿者: wpmaster

日本に住んで、日本語がわからないで、お子さんの教育を心配されている方へ。

政府(文部科学省)が新しい方針を打ち出しました。全部で7項目のアクションを起こすとしています。

「外国人の受入れ・共生のための教育推進検討チーム報告 概要 ~日本人と外国人が共に生きる社会に向けたアクション~」(2019年6月)

その1 「外国人児童生徒等への教育の充実」(外国人の子どもたちへの教育をよくする)

学校におけるきめ細かな指導体制の更なる充実(学校で先生の指導をもっとよくする)

①学校における教員・支援員等の充実 ・多言語化への対応(多言語翻訳システムの活用、遠隔教育の充実)

  ⇒学校の先生や支援スタッフを充実させて、外国語対応をよくする。翻訳システムの活用やテレビによる教育

②教員の資質能力向上 ・指導者派遣の仕組みを構築し、全国的な研修機会を確保

  ⇒先生のレベルを高めること、先生を指導する人を各学校に送る仕組みを作って、全国レベルで先生の勉強の場を作っていく

③進学・キャリア支援の充実 ・高校生に加えて、中学生の支援を充実 ・高校入試における外国人生徒への特別な配慮を促進

  ⇒進学や将来の仕事の能力を養成する。これは高校生だけでなく、中学生へも支援する。高校入試では外国人生徒には特別に配慮する

④障害のある外国人の子供への支援・特別支援学校等においても、日本語指導補助者や母語支援員等を配置 ・特別支援教育と外国人児童生徒指導の双方を学ぶ教員研修の機会を充実

  ⇒障害のある子どもへの支援。日本語を教える補助者や自分の国の言葉がわかるスタッフをおく。また、特別支援と外国人の子どもたちをどう指導するのかを先生たちに学んでもらう機会を増やしていく

地域との連携・協働を通じた教育機会の確保と共生(地域全体で教育のチャンスを増やし、共生を進める)

⑤外国人の子供の就学状況の把握及び就学促進 ・就学状況の全国調査を実施し、就学促進に向けた支援を充実 ・多言語での就学案内を徹底、外国人のための就園ガイド(仮称)を作成

  ⇒外国人の子どもたちがどれぐらい学校に行っているのかを調べて、学校に行くようにしていく。外国語で学校に子どもを行かせるように案内するためのガイドブックを作る

⑥夜間中学の設置促進等・教育活動の充実 ・全ての都道府県・政令市に少なくとも一校が設置されるよう促進 ・日本語指導等を含む教育活動の充実

  ⇒多くの子どもが学校に行けるように夜授業を行う夜間中学を作るようにする。

⑦異文化理解や多文化共生の考え方に基づく教育の充実 ・母語・母文化を尊重しつつ、日本語・日本文化への理解を促進

  ⇒異なった文化と一緒に暮らしていくことがどういうことなのかを教えるようにして、自分の国の言葉・文化を大切にしながら、日本語・日本文化が何なのかを学んでもらうようにする

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