政府のポスト5Gプロジェクト検討スタート

政府のポスト5Gプロジェクト検討スタート

2019年11月9日 オフ 投稿者: wpmaster

1.今後のポスト5Gでは、大容量データも短時間で伝送する ことが可能になる5Gから、

① スマホ、PCをはじめ、身の回りのあらゆる機器がネットに接続する「多数同時接続」

② 利用者がタイムラグを意識することなく遠隔ロボット操作、遠隔運転などが可能になる「超低遅延」を活用した信頼性が求められる産業用途への拡大が見込まれる。

2.10月29日の未来投資会議で5Gポスト5Gが議題になり、政府のポスト5Gプランを検討していくことが本決まりに。

会議後の記者会見における政府側の説明。

(問)

ポスト5Gについて。核となる半導体の技術について現状の日本では大きなメーカーは二つしかない、そこを全面的に支援するということなのか、通信技術の早期実現のためには他の外国の半導体メーカーも加わるような形のプロジェクトを視野にいれているのかどちらの色合いか。

(答)

① 超低遅延や多数同時接続が可能な、広範な産業用途に用いられるいわゆるポスト5Gの半導体・情報通信システムは、自動工場や自動運転といった、我が国の競争力の核となる極めて重要な技術になってくる。

② そういう観点から、国際競争力を有する自動車、産業機械といった完成品メーカーとも協力し、基盤技術を持っている電気メーカーも含め、日本の技術力を結集した国家プロジェクトを検討していく必要がある。

③ ポスト5Gで必要となる先端半導体の製造に関しては、国内に製造能力を有していないという現実があり、セキュリティ確保の観点からも、脆弱な状況。こうした状況が続けばまさに競争力を有する材料や製造装置の産業基盤が海外に移転していく恐れがあり、そういった観点から海外の友好国の製造企業の協力を得ることを含めて、国内で製造が可能な体制を確保することを目指していきたい。

ポスト5G

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